【ハワイへ行く前に必読、便利・知っておきたい!】
ハワイ旅お役立ち情報・準備ガイド
ハワイ旅行がもっと楽しくなるよう、ハワイの基本情報はじめ旅行の準備に役立つ情報をご案内。
初心者からリピーターまで、ブックマーク等にして楽しいハワイ旅行にお役立てください!
ハワイ旅行を120%楽しむための準備ガイド
ハワイ旅行を有意義な時間にするためには、出発前の事前準備が大切。
様々なシーンで失敗しないためのノウハウをチェックすれば旅の準備は完了!
「出発前から、旅はスタート!、ハワイがあなたを待っている~」
実際にハワイ旅行を計画する際、無視できないのが旅行費。 航空代金は、ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィーク、年末年始はハイシーズン(繁忙期)となり、価格が高騰します。 この時期は 続きを読む…
◆ 航空券購入前に知っておこう
ハワイ旅行の日程が決まったら、次は航空券の予約。航空券は予約する時期により料金が大きく変動してくるため、なるべく早いタイミングで予約しましょう。
早い時期に予約するメリットは、
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◆ 滞在先の予約
ハワイのホテルハイシーズ(繁忙期)はクリスマスシーズンから3月の冬の時期。この頃は、宿泊料金が高くなります。特に、年末から年始にかけては年間で一番料金が高く、1年前から予約をしないと 続きを読む…
◆ パスポートの準備
海外渡航に必ず必要となるパスポート。 パスポートは国際的に身元を公的に証明するもので、パスポートがないと海外への入国はもちろん、日本から出国もできません。続きを読む…
◆ ESTA(エスタ)の申請
ビザを取得せず米国へ渡航する場合、ビザ免除プログラムに基づき電子渡航認証システム(ESTA:エスタ)を申請して渡航認証許可を得る必要があります。 続きを読む…
◆ 国際線フライト状況
国内主要4空港—成田国際空港、東京国際空港(羽田空港)、関西国際空港、中部国際空港の発着便運航状況を確認できます。
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知っておきたいハワイの基礎知識
観光及び短期商用で90日以内の滞在ならビザは不要ですが、ESTA渡航の認証が義務づけられます。
手続きは下記ウェブサイトから行えます。手数料は$14。
認証までに時間がかかる場合もあるため、手続きは早めに行いましょう。
ESTA登録手続き:https://esta.cbp.dhs.gov/esta
※オアフ島から直接離島へ乗継をする場合の預け荷物について
ダニエル・K・イノウエ国際空港(オアフ島・ホノルル空港)到着後、入国審査を受け、一度預けた荷物を受け取り再度預ける必要があります。日本からそのまま最終目的地まで届く事はありません。
日本とハワイの時差は19時間。日本よりハワイの方が19時間遅れ。
ハワイ時間 – マイナス5時間 = ハワイより1日進んだ日本時間。
例)ハワイ時間が1日の18時の場合 → 日本時間は2日の13時
日本からホノルルまで直行便の飛行時間は、往路が約6時間~7時間、復路が約8時間~9時間。
復路は偏西風の影響で往路より飛行時間は長くなり、向かい風が強くなる秋から冬は9時間以上時間がかかることもあります。
往路は19時~23時頃に日本を出発して、ホノルルには時差の関係で日本出発日と同日の朝7時~11時頃に到着。
復路はホノルルを午前~夕方に出発し 翌日の午後に日本到着という便が多い。
雨の少ない乾季と比較的雨が多い雨季の2つの季節があります。
●乾季(4月~9月)
気温が高く比較的天候は安定、「最低気温23℃/最高気温31℃」程度で爽やかな過ごしやすい気候です。
冷房が効きすぎることが多いため、一枚羽織るものがあると便利です。
●雨季(10月~3月)
スコールが多くなり、「最低気温20℃/最高気温27℃」程度で乾季より5℃前後気温が下がる事もあります。
日中は暖かく夏服でも過ごせますが、朝・晩は肌寒くなりますので、長袖のパーカーなど羽織るものをご準備ください。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月平均最高気温 | 28.4 | 27.3 | 26.9 | 28.0 | 29.2 | 30.8 | 31.5 | 31.6 | 30.8 | 30.2 | 28.5 | 28.0 |
月平均最低気温 | 21.2 | 20.9 | 20.8 | 22.4 | 22.6 | 23.5 | 24.7 | 25.0 | 24.1 | 23.6 | 21.9 | 21.6 |
日の出時刻 | 7:09 | 7:08 | 6:51 | 6:24 | 6:00 | 5:48 | 5:53 | 6:05 | 6:14 | 6:22 | 6:34 | 6:52 |
日の入時刻 | 18:00 | 18:21 | 18:35 | 18:46 | 18:56 | 19:10 | 19:17 | 19:10 | 18:45 | 18:19 | 17:55 | 17:48 |
・日の出・日の入時刻は「Time-j.net 世界時計-世界時間と時差」Webサイトより 2019年各月の1日を基準に算出
ハワイの電圧は110/120V。コンセントの形状は、日本と同じA型。
日本の電気製品を長時間使うと、故障や破損する場合があります。
高熱になる電化製品は変圧器のご利用をおすすめします。
ホテル内の水道水は問題なく飲めますが、心配ならコンビニやスーパーなどでミネラルウォーターを購入されるといいでしょう。
●シャトルバス
複数の目的地の方が乗る相乗りのシャトルバス。
例えば「スピーディーシャトル」を利用する場合
空港の個人出口を出たところにアロハを着て立っている係員にお尋ね下さい。事前にオンラインで予約も可能。
所要時間:40分前後 / 料金:1人$16(往復$30~$32)
●タクシー
タクシー乗り場は空港の到着ロビー、個人用出口を出て横断報道を渡り、中央分離帯にあります。
所要時間:20分前後 / 料金:1台4人までで$40程度(チップ:料金の15%程度)
●レンタカー
空港からホテルへの移動だけではなく、滞在中は自分なりのスケジュールを立ててアクティブに行動したい方はレンタカーが便利。
日本の免許証だけでも運転できますが、国際運転免許証を取得しておいたほうが安心。
※レンタカーを借りる際には年齢制限があり、25歳未満は各レンタカー会社規定の追加料金が必要な場合があります。
●TheBUS
TheBUSの乗り場は空港の出発ロビー階(2階)にあります。
オアフ島内のバス路線が充実し観光客も気軽に利用できますが、膝の上に乗らない大きな荷物は乗せれないため、空港からの移動にはあまり向いていません。
日本の消費税にあたるオアフ島の州税は4.712%(他ハワイ州の州税は4.166%)です。
レストランでの食事や買い物、ホテルやコンドミニアムなどの宿泊の際にかかります。
ホテルやコンドミニアムの宿泊には、上記州税の他に、更に10.25%の宿泊税(ホテル税)がかかります。
通貨単位はドル($)とセント(¢)。
紙幣は$1、$5、$10、$20、$50、$100の6種類。硬貨は1¢、5¢、10¢、25¢の4種類。
※25¢×4枚=$1 / 10¢×10枚=$1 / 5¢×20枚=$1
空港や街中にある両替所、銀行や一部のホテルなどで両替ができます。各両替所に表示されているレートや手数料を確認してから両替しましょう。
現金(キャッシュ)の支払いでは$20ドル以下の紙幣をよく使うため、渡航前に用意する場合は、$1ドル~$20ドルの小額紙幣がセットになったものが便利です。
・ホテル:客室のハウスキーピングには宿泊客1人あたり$1~$2を毎朝枕元へ
・レスストラン:州税が加算される前の合計金額の15~20%
※予め15%~20%程度のチップが含まれていることもありますので必ず伝票を確認しましょう。 Tipの欄に書かれている金額がチップです。
※ファーストフード等のセルフサービスではチップは不要。
・タクシー:料金の15%程度をドライバーに渡しましょう(最低$1)
・エステ・スパ:料金の15~20%程度
●ハワイから日本への国際電話
011(国際電話識別)+81(日本の国番号)+電話番号(市外局番最初の0は不要)
例)03-6914-3299 へかける場合 : 011-81-3-6914-3299
※ホテル客室内の電話を利用した場合はチェックアウト時に清算。別途手数料が必要な場合があります。
●公衆電話で市内通話(オアフ島内)
同島内通話の場合は市外局番(808)は不要。
例)808-123-4567 へかける場合 : 123-4567
※公衆電話から市内へ電話をかける場合、受話器を取って、50¢分のコインを入れ、相手先の電話番号をプッシュする
●市外通話(ハワイの離島、アメリカ本土)
市外局番が必要。
例)808-123-4567 へかける場合 : 1-808-123-4567
■日本から持参の海外利用可能な携帯電話
「国際ローミング」という仕組みを利用して通常日本で利用している携帯電話をそのまま使用できますが、料金は割高になります。ハワイでは着信でも着信料金がかかりますのでご注意ください。
例えばインターネット回線を利用して音声のやりとりやメッセージの送信を格安で利用するなど、通信料を節約して電話を利用する方法を選びましょう。
トイレの男女別標識は、 男性がMENまたはハワイ語の KANE(カネ) 、女性がWOMENまたはハワイ語のWAHINE(ワヒネ)。
トイレの個室ドアは防犯上のために上下があいて足元が見えます。
ビルの中やレストランではトイレに鍵をかけている場合があり、利用する場合にはお店の方に鍵を借りる必要があります。
また、暗証番号を入力して解錠するテンキーボードがついているところもあります。ドアを開けるには任意の暗証番号が必要になりますので、利用する場合はお店の方に暗証番号を教えてもらいましょう。
21歳未満の飲酒・喫煙は違法
●飲酒
飲酒は21歳以上と定められていて、21歳になっていないと購入することもできません。
購入にはパスポートなど写真付き身分証明書の提示を求められることがあります。
公園やビーチ、路上など公共の場所での飲酒は法律で禁止されています。ご注意ください。
なお年齢に関係なく、スーパーなどで深夜(0時前後)から早朝(6時)にかけては酒類を購入できません。
●喫煙
喫煙は21歳以上と定められていて、21歳になっていないと購入することもできません。
購入にはパスポートなど写真付き身分証明書の提示を求められることがあります。
喫煙可能な場所以外の公共施設、ホテルやショッピングセンターなどの屋内はすべて禁煙。
2017年には18歳以下の子供が同乗している車内も禁煙となりました。
なお、喫煙スペースとして定められた場所(ホテル、ショッピングセンターなどに設置された喫煙エリア)または建物から約6m以上離れた場所であれが喫煙できます。
●道路横断中のスマホ等の使用禁止条例
2017年10月25日からオアフ島内では、道路横断中のスマートフォンなどの電子機器の使用を禁止した条例が施行されました。
規制される行為は、
1.歩行者が道路を横断中に電子機器類(携帯電話,スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末、携帯電子ゲーム機、ポケットベル類(Pager)、デジカメほか)の画面を見る行為。
2.道路横断中のみが規制対象であり、歩道の通行中は規制対象外。
3.道路横断中であっても単に音声通話をしているだけであれば、規制対象外。
4.罰金額は初回違反が15~35ドル、1年以内に2回目の違反を犯した場合は35~75ドル、初回から1年以内にさらに3回目の違反を犯した場合は75ドル~99ドル。
ハワイでのドレスコードは【リゾートカジュアル】が基本になります。
レストランでドレスコードがある場合でもほとんどのところでは、過度なフォーマルスタイルは必要ありませんが、「Tシャツに短パン、ビーチサンダル」といった格好はマナー違反。
理想的なドレスコードは、男性は襟付きのシャツに長い丈のパンツ、つま先が隠れた靴。
女性はカジュアルになりすぎなければ服装は自由です。 おすすめは肌の露出をおさせたリゾートドレスやワンピース。靴はビーチサンダルでなければヒールがあるサンダルやミュールなどで大丈夫です。
レストランは空調が良く効いているため、薄手のジャケットやカーディガンなど羽織れるものを持ってお出かけすると安心できます。
※ドレスコードは「服装のルール」や「服装の格」の事。
ハワイ旅行に必要な持ち物と持って行って便利なもの
【必需品】 ※日本のホテルとは違い、歯磨きセットやパジャマは常備されていません。ご自身でご持参ください。 |
【あった方が良い】 |
【必要に応じて】 石鹸・シャンプー・リンス コンタクトレンズ・洗浄液 眼鏡・サングラス タオル 水着 フォーマル用衣類 ※ジャケットやワンピース、フォーマルシューズ ルームウェア・パジャマ ビデオカメラ・デジカメ・充電器 Wifiルーター 洗濯洗剤 雨具 使い捨てスリッパ 時計 ガイドブック |
滞在先がコンドミニアムになら、その大きな魅力はキッチンがあるということ。
日本から調味料を持って行き、到着日にスーパーで食材を調達するという人は多いはず。
コンドミニアムでは調理器具や食器など一通りのものは揃っているものの、意外に普段当たり前のように使っているものが便利だったりします。
現地のスーパーにも売っていますが、あえて買うこともないので日本から持っていくことをオススメします!
【割りばしと菜箸】
割りばしは食材を調理する時にも使えますし、使い終わったら捨てる事ができます。
効率よく料理をするために菜箸もあるとよりいいでしょう。
【キッチンバサミ】
パッケージを開封する時はもちろん、食材が大きい時にカット出来きたり、乾物を切ったりする事もできます。
ハサミでカットするので、まな板を使う事もなく洗う手間が省けます。
※ハサミは機内持ち込みすることはできませんので、スーツケースに入れて預けるようにしましょう。
【ジップロック】
中途半端に食材が余った時や食べかけのお菓子も入れます。
台所用品として使うだけではなく、外出先で汚れた服を入れたり、海に行くときスマホを入れて防水袋としても活躍。
パッキングの時、化粧品やシャンプーなど液漏れしそうなものを入れるのにも使えます。
ハワイ州の祝祭日
アメリカ合衆国の連邦政府で定めている祝日に加えてハワイ州が独自に定めている休日が3つあります。(※クヒオ王子の日、キングカメハメ・デー、ハワイ州立記念日)
これらの日は州の公的機関は休日となり、The Bus(市バス)は休日ダイヤで運航されます。
また、ショップやレストラン、オプショナルツアーが催行されていないなど、通常のスケジュールや営業時間が異なる日もあります。
渡航前に祝祭日をチェックしておきましょう。
2022年 |
祝日 | 祝祭日の規定 |
---|---|---|
1月1日 | 元日 | 1月1日 |
1月17日 | キング牧師誕生日/マーチン・ルーサー・キング・デー | 1月第3月曜日 |
2月21日 | 大統領の日/プレジデント・デー | 2月第3月曜日 |
3月26日 | クヒオ王子の日/プリンス・クヒオ・デー ※ | 3月26日 |
4月15日 | 聖金曜日/グッドフライデー | イースター前の金曜日 |
4月17日 | 復活祭/イースター | 春分の日以降、最初の満月 から数えて最初の日曜日 |
5月30日 | 戦没者追悼祈念日/メモリアル・デー | 5月最終月曜日 |
6月11日 | キングカメハメハ・デー ※ | 6月11日 |
7月4日 | アメリカ独立記念日/インディペンデンス・デイ | 7月4日 |
8月19日 | ハワイ州立記念日/アドミッション・デー ※ | 8月第3金曜日 |
9月5日 | 労働者の日/レーバー・デー | 9月第1月曜日 |
10月10日 | コロンブス・デー | 10月第2月曜日 |
11月11日 | 退役軍人の日/ベテランズ・デー | 11月11日 |
11月24日 | 感謝祭/サンクスギビング・デー | 11月第4木曜日 |
12月25日 | クリスマス | 12月25日 |
日数計算
ハワイ旅行まであと残り何日?
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今日からあと何日後など、残り日数を簡単に計算できます。ハワイ渡航の計画に利用してみてね! こちらのページより
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