【航空会社情報】JAL、2022年2月発券から燃油サーチャージ適用額を値上げ へ 一挙に2ランク上昇

日本航空(JAL/JL)は、2022年2月以降発券分で国際線航空券購入時に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)の値上げを発表。
現在、燃油サーチャージ適用額は「Zone C」ですが、一挙に2ランク上昇し、2022年2月~3月発券分は「Zone E」になります。
日本からハワイ線では2022年1月中発券分までは6,600円(お一人様1区間片道あたりの日本発着区間設定額)。2022年2月発券分から11,000円への値上げとなる。

【国際線「燃油特別付加運賃」の概要】
・適用期間:2022年2月1日(火)から3月31日(木)発券分まで
・運賃額:日本発旅程(金額はお一人さま一区間片道あたり)日本-ハワイ: 11,000円
◆参考記事:日本航空
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/fare/fuel/detail.html

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