ホテル用語集

最低限知っておきたいホテル用語20選

滞在先を選ぶ際に知っていると便利!
使用頻度の高い「最低限知っておきたいホテル用語20選」をご紹介。

ア行

アーリー・チェックイン

ホテル側の規定したチェックイン時間よりも前にチェックインすること。
通常、チェックイン時間以前は客室が利用できない。利用する場合には前日1泊分の客室料金(又はホテル側が設定の料金)の支払いが必要になる。

アメニティグッズ

浴室や洗面所に用意されている、石鹸やシャンプー、リンスなどの消耗品類。

アメニティ・フィー

ホテル側が客室料金とは別に独自に設定して課金する追加料金の一種。 「リゾート・フィー」と呼ばれることもある。

エキストラベッド

客室に追加で入れるベッドのこと。

オーシャンビュー

海が望める位置にある客室のこと。

カ行

カード・キー

客室等のドアを開ける際に使われる、プラスチック製のカード状の鍵のこと。

キチネット

小さい流し台やコンロ、簡単な食器類、小型冷蔵庫がついた「簡易キッチン(ミニキッチン)」のこと。ホテルやコンドミニアムの客室設備で「キチネット付」と表現されることがある。

コンドミニアム

キッチンや洗濯機、その他家電、家具などの生活設備が備えられた貸別荘のような宿泊施設のこと。「ウィークリーマンション」のようなイメージ。

サ行

セーフティボックス

貴重品を保管するための保管庫または金庫のこと。

タ行

チェックアウト

ホテルでの宿泊していた部屋を出て、フロントデスクで料金等の精算をして退館手続きをすること。
通常、ホテルを発つ際にはフロントデスクでキーを返却し、滞在中の精算等の支払いを済ませてチェックアウトの手続きが終了となります。

チェックアウトタイム

ホテル側の規定によりチェックアウトをしなければならない、最終時刻のこと。時間を過ぎた場合は追加料金が発生する。

チェックイン

フロントデスクで宿泊の手続きを行うこと。
通常の手続きの流れとしては、フロントスタッフが本人確認(予約の氏名と照会)のためにパスポートの提示をお願いします。
客室料金の支払いは済ませていてもクレジットカードの提示が必要になり、契約書にサイン、その後ルームキーが渡され、館内の利用方法等についての説明を受けます。
※例えばホテル側の規定としてチェックインが15時の場合、15時以降でないと上記のような宿泊手続きができません。
チェックイン当日の18時までに到着しなかった場合は、予約がキャンセルになってしまう場合もありますので、チェックイン時間が遅くなる場合は事前に伝えておきましょう。

ハ行

パーシャル・オーシャンビュー

海の一部が客室や客室のラナイ(ベランダ)から望める位置にある客室のこと。

バスタブ

浴槽のこと。 海外では浴槽のお湯をためて入る習慣があまりないため、浴槽はなくシャワーボックスのみという浴室のところも多い。

フルキッチン

ホテルやコンドミニアムの客室設備で、食器類、大型冷蔵庫、包丁、まな板、電子レンジ等が完備されている普通の家にあるようなキッチンのこと。

ホテル・バウチャー

宿泊料金を支払った際に受け取る支払証明書のこと。現地チェックインの際にホテル予約確認書として「ホテル・バウチャー」を提示する。

ラ行

ラナイ

ベランダもしくはテラスのことでハワイ発祥の言葉。

ラン・オブ・ザ・ハウス

ゲストが予約の際に客室の指定ができず、チェックイン時に客室を割り当てられる「部屋指定なし」のこと。(Run of the House、略称「ROH」)

ルーム・レート

客室ひと部屋あたりの宿泊料金。通常は、税金やホテル税(サービス料)などを含めない室料のみのことをさす。

レイト・チェックアウト

ホテル側の規定時間より、延長して遅い時間にチェックアウトすること。

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